4 屋内消火栓設備の標示は、次の(1)及び(2)に定めるところによること。 （1）屋内消火栓箱には、その表面に｢消火栓｣と表示すること。 （2）屋内消火栓箱の上邪に、取付け面と 15 度以上の角度となる方向に沿って 10m 離れたと 屋内消火栓設備〔1号消火栓〕 各階ごとに設けその階の各部分から1のホース接続口までの水平距離25m 以下とすること。 設置個数が最も多い階における当該設置個数（2を超えるときは2とする） に2.6m3を乗じて得た量以上の量。 第11条第3項1号ハ 第11条第3項1号ニ 第1 屋内消火栓設備 3-3 (ｲ) 外気に面する屋上等に設ける場合（前(ｱ)によるものを除く。） a 外気に面する屋上等に設ける場合にあっては、高架水槽面から当該建築物の外壁等及び隣接建 築物の外壁までの水平距離が3m以上の距離を確保すること。 第2 屋内消火栓設備 - 7 - ... ポンプ設置室の出入口戸には、第25標識に示す表示をすること。 ... による こと。☜ⅰ (a) 工具等を用いずに蓋等が容易に開放でき入室できること。 (b) ポンプ室には排水設備を設ける … 屋内消火栓設備 屋内消火栓設備 2、釜場のある場合 ・連通管の口径を求める計算式 配置の基準 2号消火栓 設置階の各部分を水平距離15m以内に包含するように設けること。 また、当該防護範囲の各部分に有効に放水できるもとのする。 第1 屋内消火栓 ... ⑽ 加圧送水装置等を設置した室の出入口には、「消火ポンプ室」等の表示をすること。 ⑾ 中間ポンプを設置する場合は⑴から⑸及び⑺から⑽までによる他、次によること。 第2章第2節 第4 屋内消火栓設備 - 5 - (3) 中継ポンプを設ける方法 中継ポンプを設置し、加圧することで高層階に設置された内消火栓設備の放水 圧力を調整する。 《中継ポンプを設けた場合の例》 (4) 消火栓開閉弁に減圧機構付の認定評価品を使用する方法 エンジン付消火ポンプ（ポンプ＋電動機＋エンジン）の設置基準はについては、通達等によりいくつか指針が示されています。これによると、基本的には床面積の合計が2000㎡以下の屋内消火栓設備に対して認められます。 特 長 1 ．火災時ポンプの遠隔始動ができます。 消火栓用：火災時に消火栓p型発信機の押釦スイッチを押 すことによりポンプを始動させます。 スプリンクラー用：火災時にスプリンクラーヘッドが開 放し給水管内の圧力が低下すると始動用圧力タンクの圧 屋内消火栓の設置基準には一部設置免除を受けることが可能な特例が設けられておる。 この特例の基本は、屋内消火栓以外の消火設備を別途設置する必要がある場合に、その有効範囲に対して設置免除規定が適用される点がポイントじゃ。 屋内消火栓のポンプは、消防法施行規則第十二条第7号ハ（ニ）「ポンプは、専用とすること。ただし、他の消火設備と併用又は兼用する場合において、それぞれの消火設備の性能に支障を生じないものにあつては、この限りでない。 消火ポンプ室の表示をすること。 ... 屋内消火栓の種別に応じて次のとおりとすること。 ・ 1号消火栓及び易操作性1号消火栓 0.17MPa以上0.5MPa未満 ・ 広範囲型2号消火栓 0.17MPa以上0.7MPa未満 消火栓ポンプについて ... 1 件を表示しています。 ... よって、ポンプも起動しますよ。 学校などの自火報の誤報鳴動でも、ポンプ室を探して、停止スイッチを押します。 第2節 屋内消火栓設備 4 (16) 補助ポンプとは、配管を充水するための専用の加圧送水装置をいう。 (17) 簡易操作型放水用設備とは「屋内消火栓設備の屋内消火栓等の基準」（平成25年消防 庁告示第2号。以下「告示第2号」という。 ⑵ 屋内消火栓（第2－4図参照） ア 「1号消火栓」とは、政令第11条第3項第1号に規定する消火栓をいう。 イ 「易操作性1号消火栓」とは、政令第11条第3項第1号及び省令第12条第1項第7号ヘただし 書の規定に適合する消火栓をいう。 により設ける屋内消火栓をいう。 15 2号消火栓とは、令第11条第3項第2号イの規定により設ける屋内消火栓をいう。 16 広範囲型2号消火栓とは、令第11条第3項第2号ロの規定により設ける屋内消火栓をい う。 17 可撓 とう


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