利根川の歴史. かつて利根川は「坂東太郎」と呼ばれる暴れ川で、河口は東京湾にありました。今では利根川の支流となっている渡良瀬川や鬼怒川は独立した河川でした。 1000年頃の関東平野の水脈想定図. 【例】小蛇川（群馬県）、蛇抜沢（長野県） 【災害例】1938年に群馬県で起きた大水害では、人家ほどの巨大な岩塊が土石流にのって「小蛇川」を流れた。 『スナ』 「砂」は海や川に近い場所を示す。液状化が起こりやすい。 【例】南砂町（東京都） 群馬県水害リスク想定マップ（想定最大規模） 0 5 10 20 30 40 km ＜説明文＞ この図は 、平成 30年 月時点 における 国土地理院 交通省 群馬県が実施し た航空レ ーザ 測量等 より得られ 標高 水災害の歴史とその特性に関する研究（Ⅱ) 土屋信行 目次 Ⅰ．はじめに Ⅱ．利根川東遷事業及び荒川西遷事業が東京東部低地 帯に与えた影響 Ⅲ．東京東部低地における明治以降の大水害の特性 1. 明治43年東京大水害 2.


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